筋トレが続かないけどゲームは続く

毎晩、夫婦で競い合うように遊んでる。

筋トレとかランニング、ウォーキングだと季節を理由に怠けることが多かった（主に私だけ）

それが一度ゲームになったらどうだろうか、

ストーリーはそれほど濃いわけじゃないと思うけど、それでも先を知りたい！

今よりもっと強い技を覚えたい！

と言った感じで続けられる。

室内だから気温や湿度を理由に辞めることもない

やっぱりトレーニングはきついことを一瞬だけじゃなく、耐えられる負荷を続けるほうが大切だと思う。

「ミブリさん」に感謝してる

ラジオ体操とか周りを見ると自分と違う動きをしていることが多かった。

夏休みくらいしかやらないから翌年忘れてるし、ラジオ＝音声のみなので表現がよく理解できていなかったんだと思う。

このゲームでは「ミブリさん」が動作のポイントと一緒にどのような動きをするか教えてくれる。

キャプチャを忘れたが最初のポジショニングはもちろん、動作も教えてくれる（画面左側で）

すごく助かる。

一回一回の結果がわかりやすい

トレーニングの続かない原因の一つは結果が見えないことだと思う。

体重なんて中々変化しないし見た目も微々たる変化の毎日じゃ全然感じられない

リングフィットアドベンチャーはそのへんを視覚的に教えてくれる。

こんな感じでトータルでどのくらいトレーニングしたか、カロリーはこのくらい消費しているとか、距離でいえばどのくらい走ったか

など、数値化してくれる。

ランニングマシンとかだと時間と速度の設定だけだったような気がする。

その時間を耐えるって感覚があった。

でも、ゲームだと敵やゴールがある。わかりやすい目標だ。

数値だけじゃなく、目標の視覚化もされているから続くのかも知れない

あと夫婦でやっているとこんな感じに比較してみることもできる

我々の場合だと、カロリー消費は私のほうが多いがトレーニング時間は妻のほうが多いようだ。

（太っている方がカロリー消費激しいんですかね。。。）

ワザの意味が２重の意味でわかる

ゲームではやっぱり強い技を使って敵を早く倒したい！

レベルが上がると強い技を覚えられる！！

この辺はこのリングフィットアドベンチャーでも同じ

だけど２つの意味で感じることがあった。

１つめは鍛えるイメージだ。

どこを鍛えるための動き（ワザ）なのか教えてくれるから、意識してそのワザを使うことができる。

意識してそのワザばかり使えば、鍛えたい場所を鍛えられるからだ。

２つめは強いワザには代償があるということだ。

RPGなどのゲームではレベルが上がり、強い技を覚えれば積極的にそれを使うだろう。

むしろ、その前までに使ってた弱くなったワザを使わないということまである。

ただ、このゲームは体を動かすリングフィットアドベンチャー・・・

強いワザはね。。。辛いんだよ、、、カラダが

今にして思えばゲームの主人公たちも強い技を使うためにカラダが悲鳴を上げていたのかも知れないと思う。

運動不足に最適、ただ住居次第だと思う

ジムに行くほど本格的じゃなく、外を歩いて人に見られることもなく適度な運動不足を解消するために最も良い選択だと思った。

このゲームは本当にオススメできる。

ただ、１つだけ注意が必要だと思ったのは騒音問題だ。

このゲームはボス戦などを除き、ほとんど足踏みする。足踏み＝移動だからだ。

足踏みするとどうなるか・・・アパート、マンションだと下階に響くと思う。

１階の人とか、一軒家の人だと気にしなくていいかも

２階建てのメゾネット（縦方向で我が家）じゃなかったら買ってもあまり使えなかったかも

リングフィットアドベンチャー

ぶんぷ

ぶんぷ

遊びながら鍛えられてワザの意味を実感できるゲーム

　ぶんぷ　

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